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デジタル時代の今だからこそ、

アナログなコミュニケーションの必要性を感じています。

 

 

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 近年、私たちを取り巻く環境は、TwitterやfacebookなどのSNSを用いたデジタルなコミュニケーションが主流となり、手段となっています。

 

そして、時間や場所も気にせずに、いつでもどこでも情報を発信できるお手軽さは、一度経験してしまうと、元の知らなかったアナログの世界には戻れないという声も聞きます。

 

かくいう私も、こうしてHPやブログで発信しているので、デジタルの恩恵というのは計り知れないものがあります。

 

しかしその反面、万能と思われていたデジタルなコミュニケーションにも、弱点はあります。

 

まず、メールやSNSは、活字のテキスト上だけでの交流なので、相手の本音や本心までは見抜くことはできず、お互いのいいところだけしか見えないという懸念。

 

そして、見えない相手への心の汲み取りの難しさや相手からのリアクションを気にするあまりに「SNS疲れ」という言葉も生まれました。

 

便利な側面とは裏腹に、実は物事の本質を見失ってしまう可能性も秘めているような気がします。

 

そうなると、アナログなコミュニケーションというは、単なるの過去の産物としてではなく、現在においても十分な役割を担っているような気がしませんか?

 

たとえば、お互いの顔を直接見合わせながらの交流、そして息づかいを感じる距離感、また、時間をかけて書いた自筆の手紙など、一見、面倒くさいかもしれないけれど、確実に相手に思いは伝わります。そして、誤解があったとしても最小限で済みます。これは、アナログでしか味わえない良さと言ってもいいかもしれません。

 

時代はどんなに進んでも、人対人のコミュニケーションというのは、いつでも同じです。

 

しかし、冒頭でも書きましたが、現代はすでにデジタルなコミュニケーションが主流です。時代が時短や利便性を求めているからです。

 

そして私たちは、これまで経験のなかったネイティブデジタルの黎明期真っただ中に生きています。

 

ですが、デジタルだけでは完全に補いきれないことも次第にわかってきたことも事実です。

 

そこで、アナログなコミュニケーションの真意が改めて問われ始めるようになりました。

 

どんなに新鋭な企業やITが盛んな企業でも、アナログなコミュニケーションを大切にしているところは意外と多く、そのようなところがこれからは生き残り、そしてこれからの未来を案じているような気がするのですが、みなさんはどう思われますか?

 

 

 

こちら「アナログコミュニケーションツール制作室・月のたてごと」は、

 

 

「アナログコミュニケーション」を「普遍的コミュニケーション」と捉えています。

 

いわゆる、昔ながらのコミュニケーションです。

 

「相手の顔を見て話す」「声を聞く」「手紙を書く」、一見当たり前に見えますが、SNSが盛んになったと同時に、面倒で省かれることも増えました。

 

しかし、その「面倒なこと」に、実は【失われてしまった大切な何か】が隠されています。

 

そして、そんな「面倒なこと」に私は価値を感じています。

 

デジタルで賄えきれないことでも、実はアナログでは補えることがまだまだあるかもしれません。

 

そんな可能性を信じながら、アイテムやツールなどの企画制作、また情報発信もしていきたいと思っています。

 

しかし、アイテムやツールはあくまでも使う人の手段ですので、本来の目的とは違います。

 

それは、デジタルでもアナログでも言えることで、使う人自身の「コミュニケーション力」を後押しする道具に過ぎません。

 

ですので、それだけで無敵とはいきませんが、「コミュニケーション」を増幅させるお手伝いとして一役買ってくれることは間違いないでしょう。

 

デジタルな生活に疲れた時、または「ゆとり」を求めている時こそ、「アナログコミュニケーションツール」というものが、存在していることを思い出して欲しいと思います。

 

  

 

アナログコミュニケーションツール制作室「月のたてごと」室長:ハコ